理化学研究所が主導する次世代スーパーコンピューター「富岳NEXT」の開発に携わっている。富岳は2020年に稼働を開始し、世界一の性能を誇った日本の基幹スパコン。その後継機となる「富岳NEXT」では、従来の約100倍の計算能力を目指し、2030年頃の稼働に向けて開発が進んでいる。
NVIDIA・富士通と共に挑む、世界最先端の開発
今回のプロジェクトでは、日本の基幹スパコンとして初めてGPU(画像処理半導体)を導入。世界トップシェアを誇る米エヌビディア社と共同でGPUを開発し、富士通と共に新たなCPUを設計している。この最先端の技術を融合し、AI時代に欠かせないスーパーコンピューターの基盤を築いている。
プロジェクトの意義
・科学技術の新たなパラダイムを切り開く
・AI・データサイエンス分野で不可欠な計算基盤を提供
・エネルギー効率と高性能の両立で持続可能な社会に貢献
・産業競争力や安全保障にも直結する国家的プロジェクト